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ハワイの聖地 #1「マウナケア」

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ハワイの聖地 #1
「マウナケア」

「あなたたちには、心ってものがないんですか! なんて冷たい人たちなの。自分の家族が痛めつけられたらどんな思いをする?山は私たちの祖先。私たち自身。それなのに、マウナケアをお金で売ろうとするなんて!どこまで先住民たちを苦しめたらすむのですか!!」80代のクプナ(女性)がマウナケアで警察に向かい発言した言葉の一部。

「キリスト教徒にとって教会は大事なところだと皆知っている。建物がなくてもマウナケアはハワイアンにとって最も大切なところなんだ」俳優ドウィン·ジョンソンの全米大人気なトークショーでの一言。

「あの場所はハワイアンたちの最も神聖な聖地なんだ。クプナ(長老)たちが体を張って開発に反対している。俺もロケ以外の時間は足を運ぶさ」俳優ジェイソン·モモアのテレビショーでの一言。

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写真1マウナケアの山頂近くのデモに加わるアクアマンを務めた俳優ジェイソン·モモア

「ジャマイカの山、クックピットマウンテンも開発が進んでいる。俺たちと同じ状況にいるハワイアンのみなさんを応援しにきました」ミュージシャン:ダミアン·ジュニア·ゴングマーリー、マウナケアに訪れデモに加わった時のスピーチ。

「科学を反対してるんじゃないんです。科学は尊敬していますが、科学だとか教育だとか経済だとかを理由に、大切な聖地を開発すると言う決断に腹を立てているんです」マウナケアでアンティーが警察に向かい発言した言葉の一部。

いったい何がハワイで起こっているのかって?

実は今、ハワイで一番高い山、ハワイ島のマウナケアの頂上に史上最大(ビルの18階の高さに相当する高さのある)望遠鏡を作る計画が進んでいるのです。ブラックホールをも覗けるような最新の望遠鏡をハワイに置くことでハワイ州におよそ1、3兆円ほどの金額が入ってくる。科学者も集まり、それに伴う就職先も増える。それを喜ぶ州知事そして賛成派。それを阻止しようとするネイティヴハワイアン。意見が分かれる彼らたちの間で、混乱が巻き起こっているのです。
 

こんな最中に、ワイキキに観光で来られた方はきっと、気づかれたことでしょう。ハワイの旗を逆さまにしてつけている家や車を見かけたり、日本人向けに「自然を好きな人は是非、署名運動に協力してください」というチラシが配られたり。きっと何かが起きていることに気がつかれていると思います。

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写真2 抗議の印。逆さまになったハワイの旗。

今日は、そこのところを、くわし~くかつ分かりやすく、(私がわかる範囲ですが)説明させていただこうと思います。まず、恐れながらも「日本人である」私の意見から述べさせていただきます。この出来事は、人間の歴史的な部分を振り返りながらの話をする必要があります。長くなりますが、是非、(つたない文章ですが)読み進めてみてください。

まず認識してもらいたいのが、私たちは文化人だということ。日本人には文化を知る機会がたくさんあります。「宗教なんて~あたしには関係な~い」とか「信仰なんてなんだかねえ」と言いながらも、ご飯の前にはお祈りのように「いただきます」と言いますよね。そしてお正月に初詣したり、初日の出を見たり、おせちを食べたりしますよね。夏祭りをも楽しんだり。私たちは、当たり前の様に(日常的に)宗教または信仰的な儀式(行事)を、行なっているのです。「いや、俺は正月なんて関係ないよ」とは言っても、箸をご飯に突き立てたり、やはり縁起が悪いと感じますでしょ。そういう心はやはり日本の元ある信仰の名残なんです。
 

一方アメリカ人は違います。国はアメリカということでくくられていても、隣の人はキリスト教徒だからご飯の前に祈るけど、その隣の人は何も言わないし、ユダヤ教を信仰している家族はクリスマスを祝わないし。バラバラな宗教で国ができている。だから国家とは言い難い。家ではないんです。理由は、宗教は思考だから。頭で蓄えた知識です。2000年前の聖書を教科書に書かれた知識です。体から離れた頭のものだと私は理解しています。しかし、古来から受け継がれた文化は、もっとフィジカル。体なんです。糞の神がいたり、息の神がいたり。生きることのみが神聖に思える様にできた頭のマネージメントマニュアルなんです。

今はもうそのマニュアルを掲げることもなくなりましたが、日本の人たちは体に染み付いているし、生活の一部として教えが溶け込んでいるんです。理由をあげると戦前までの学校教育です。学校で、先住民族の教え、なるもの(神道)を戦前の子供たちたちは学ばされました。神話がそれです。ただ、その教えが排除されたのは、世界大戦直後。日本は戦争に負けました。負けた時にアメリカからマッカーサーが指導者としてやってきました。あのポパイが加えるようなタバコを国に加え、口髭生やした人です。(うちの親父はその姿が格好良かったと言ってますが(笑))その彼が日本をアメリカに都合の良いように立て直そうとした時に、W. Edwards Deming に教育の改善を任せたんです。任された彼がまず行ったのは、日本の信仰(神道)的な記述を教科書からの除去。全生徒の教科書にあった、そのような記述をマジックで黒く塗りつぶすことにした。それが私の親たちの時代です。なぜエドワードはそんなことをしたんでしょうか?理由は、「神のために」と政府から教育され戦争に喜んで協力していた日本人に戻らないように、ということだったんです。

多くの無実な人たちを亡くした日本。「お国のために戦う戦闘精神」はまさに神道という先住民の教えを捻った軍事主義政府の企みでもあったのです。

では神道は良くないものなのか?

いいえ。逆です。元々、仏教が入ってきて神道という名を持った日本の先住民族の教えは、本来「戦うためのものではなかった」んですから。神武天皇が、初の日本の歴史書として、その神道の話(物の考え方)を本にまとめて公表しましたが、日本という厳しい自然のある島国、その場所で、うまく自然を利用して生きていける様にと、体と心を正常に保つための知恵。「物の考え方」だった。決して戦う為の思考ではなかったのです。

その「物の考え方」は、アメリカ人による教育改革が行われたにも関わらず。日本の中で「躾」または「おばあさんの知恵」という形で世代を超えて、伝えられてきました。私的にはジブリの作品は現代版、日本書紀だと(笑)。言い換えれば、学校の教育以上に成功した教材。「経済成長」に有効になる様に整えられましたが、心が暖かくなるジンワリしみる話に仕上がっているんですから。一寸法師や、かぐや姫、浦島太郎とかの昔話もそうですよね。「盗みをするなよ!」とか「嘘をつくなよ!」などと直接、怒られるよりは、ジンワリそれらの話で伝えてもらった方が、心に残り、身構えを整える役目を果たします。

そういった意味で、生活に密着した信仰と言いますか文化とは、とても大切なものなんです。もともとの土地の思考が嫌で新天地を求めて移動してきた人種が集待って出来たのがアメリカですから、当然、そういう文化を理解するのは、不自然な事だと思うんです。だから両方の言い分が私にはわかる。

でも、私は、やはり巨大望遠鏡を建てることに反対します。

理由は、私が先住民寄りだから、ではなく、地球人として、あれだけの嫌悪のエネルギーを呼んでしまった開発は「将来のハワイのため、未来の人間のため」になるわけがない。嫌悪のエネルギーは今の世代だけでなく、次の世代、そしてまた次の世代まで続きます。ちょうど波が生まれるのと同じ。平な水面に石をポツンと投げ込むと水が動き出し、波紋ができて、どんどんそれが大きくなってゆく。嫌悪のエネルギーは、きっといつか、悪い形で人間たちに困難に変わり降りかかってくる、、、と思うんです。

だからのアクション。今日から始めようと思います。ハワイの聖地(思い出させてくれるもの)を紹介しながらジンワリと、原点の大切さを、一人でも多くの人に伝えて行きたいと思います。今回の聖地は、もちろん「マウナケア」です。そして2回目は「クカニロコ(バースストーン)」まず2ツのとても大事なところを紹介し、シリーズで続けて行く予定です。どのお話も、現在私が関わっているUH の歴史学科の先生がシェアしたストオーリーと、直接ケアテイカーから聞いたお話です。楽しみにしていてください。

  

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写真3 抗議を抑える役目を任せられた警察の中にも意味を深く理解するハワイアンが!涙を流しながら仕事に従事していた。

では始めます。

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「マウナケア」

ハワイ島(ビックアイランド)に聳え立つその山は、ハワイ諸島で一番高い山です。実はその山 ハワイだけに収まらない。海底からいただきまでの高さを測れば、「マウナケア」は、なんと、「世界一」の高さを誇る山です。

もともと海洋民族だったハワイの先住民族たちにとり、その山は航海の道しるべになるものでもありありました。海流の関係で旅をしてきたカヌーはまずハワイ島の南に到着するのが常。

ホクレア号の乗組員の話を添付します。

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『目的地のイメージが現れるということは、ホクレアの航海にとっては大切なことなのです』ナビゲーターのナイノアはこう言った。

ある年の航海で、ナビゲーターのナイノアは、実際に陸が現れる随分まえに、マウナケアがイメージとして現れたという。そしてその空に浮かぶイメージの方向を追う事で、彼らは本当のマウナケアの位置を探り当てることができたのだ。

ナイノア以前に船長を勤めたマウも同じ様な体験をしている。行く目的だったマッシヴァが、実際に見えてくるずいぶん前に、イメージとして空に見えていた。その二人が航海に使ったその特別な能力というのは、『九死に一生を得た』時に現れてきたという。

I gave up. I think it was because I was so tired that I just gave up forcing myself to find the clues visually.All of sudden I felt warm, but it was raining and cold. When I gave trying to force myself to find answers, I knew.I took command of steering and said, “Here, we’re going to go this way.” When I relaxed and gave up, somehow I knew.Then there was a break in the clouds and the moon showedーexactly where I thought it was supposed to be.

『無風で雨が続き、星も月も何も見えない状況が何日も続いていた。
それでも何としなければならぬと神経を尖らせ目を光らせ
何かが見えないかと夜も寝ずに頑張った。
でももうダメだ。疲れ果てた。諦めた。諦めたくてそうしたのではない。もう余力がないんだ。。。。。。
そう思った瞬間だった。突然、身体が温かくなった。
雨は降っていたし、気温は落ちていたというのに体がポカポカ温かくなった。
そして俺は自然にこう叫んでいたんだ。「あの方向を目指して進ませよう!と。
諦めリラックスした時、不思議にもどちらに行けばいいのかが見えた。
そして船を進める先に見えた雲が切れ、その切れ目から月が見え、
行くべき方向に進んでいることを確信したんだ。』
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うーん なるほど。長い航海に出て食べ物を収集して戻ってきた彼らが最初に見るその「マウナケア」をお父さん(ワーケア)に感じる。わかる様な気がしますが、それだけではありません。先住民族は、常にチャントやメレ、そしてフラで、創世記からの繋がりを現代の人まで伝えると言う生の歴史の伝達に成功してきた人たちなのです。ダーウィンの進化論を私たちは理科で勉強しましたが、彼らはダーウィンが説を唱えるずっと前から、ビックバンから人間になるまでの進化を知っていて、それをきちんと今の人までつなげてきたのです!その歴史と言うのは、今現在、私たちが学校で学ぶ、大化の改新とか(いきなり頭に浮かんだ歴史的イベント(笑))政治的なイベントよりも大切な、私たちがどこから来てどういう経過を通って今の形になったのか、という、最も大事な過去の出来事を綴った知識なのです。もうこれ以上、説明しなくてもわかっていただけたと思います。

生物は、生きて死に、生きて死ぬ。

進化という形を変えながらも、元々、最初のビックバン、そして科学反応の素材まで、私たちと繋がっている。そして死んだ後の死骸までも暮らしを支える素材となってゆく。山。地球の中で一番古い土地。そこには、過去に生きた人類、生物が、他の土地よりももっと盛りだくさんに詰まっている。世界で一番高い山が「マウナケア」。。。そうなんです。地球の中で一番高い山のマウナケアが、最も大切な聖地であることに狂いはない、、ということになるんです。

でも、なぜ、今までその話をあまり聞いたことがなかったのでしょうか? 
そんなに大事なところなのに。

ここには政治的な問題が絡んで来ます。

ハワイは元々、サメ族(またはミネフネ)と呼ばれる人たちが住んでいた土地でした。彼らは、バナナイーターとも呼ばれる肉を食べない人種。理由は、生物だけでなく、地球の万物には魂がこもった自分たちと変わらない人物だと理解していたからです。その時、人間は完全に横並び。人間関係の中の上下関係は全くなく、アリイすらもいなかった。太陽だけが自分たちの上に立つものでした。

12世紀。タヒチからパアウという人たちがやって来ました。彼らは戦争の神(クー)を信じる人たちで、人の領土を取るのが当たり前の戦う人種。すぐにサメ族は、山に追いやられました、が、原点を離れないで生きていたその先住民たちの能力は素晴らしく後から来たものたちはその力を学びたくて仕方がなかった。そこで、先住民族の信仰を学び、自分たちの良いように改良して、自分たちの教えとして後の世代に伝えていきました。

後、1778年にクック到来。カメハメハは、捕虜として捉えた西洋人を右腕につけ西洋の武器を味方に島を統一した。ハワイ王国を作ったんです。ハワイ王国ができた後、カメハメハは他界。二世があとを継ぎましたが、力不足で、ハワイはどんどん西洋化。結局ハワイはサトウキビ業者の西洋人たちに占領されてしまいました。占領されたのに困った時に王家は、アメリカの大統領に助けを求めました。ハワイがアメリカに近づいて来たところに大統領が戦争好きなマッキンリーに変わり、スペインと戦争を始めました。その時、スペインの領土になっていたフィリピン戦で勝つには、ハワイを持つのは必須だったんです。味方になるふりをして、アメリカはハワイを自分の国にしてしまった、というわけなんです。

その後、軍用地としてハワイの聖地は潰されました。それだけでなく、アメリカの基本的法律に「宗教の自由」があるのにもかかわらず、ヘイアウで儀式をすることを法律で禁じたのです。日本を大人しくさせようと神道の教えを葬ったマッカーサーとエドワードと全く同じようなやり方ですよね。きっと地元の人たちが立ち上がらないようにという意図だったのでしょう。ハワイの信仰、神話を表に出したりすると反政府の危険な人物だとされるため、(学校でもいじめられ、仕事にもつけない)ハワイアンの言い伝えは、闇の中で、静かに受け継がれていきました。

そんな中、1968年。マウナケアに望遠鏡をおく話が持ち上がり、反対派が出て来たものの、メディアには一切流れなかったんです。その意味、わかりますよね。政府のメディアコントロールです。最初の一つを立てるときに「これだけだから」と言われて作られ、また一つ、また一つと増え、増やすたびにこれだけだから、と言われながらいつのまにか、10個以上の望遠鏡が!

そして2012年。ようやくミネフネ族の人が立ち上がり、イギリスの宗教団体に、自分たちの教え(口々に伝えられて来た話)を提示すると、「他の宗教に引けを取らない立派な教えだ」と、理解され、カネヌイアケアという宗教団体にしたのです。

ようやく、隠すことはしなくても良くなったんです。ここ数年の間、多くの人が伝えられて来た大事な話を公言し出した。公言することで、ハワイアン以外の人たちも心を動かしました。そんな時にマウナケアの頂きに、巨大な望遠鏡を作るという話が!!すぐに反対派はメディア(インターネットの時代に入った後ですから)で、その話は世界の人に流れ、2014年に工事は一度ストップ。2019年の7月13日に再開することに決まりました。

工事再開の予定となる月2019年7月がやって来た時。。。

クプナと呼ばれる高齢者たちが、工事現場へのアクセスを体を使って止めにかかりました。それを(現在までで3億円の費用をかけ)政府が軍と警察を現場に送り、クプナたちを立ち退かせるということをしている映像がインターネットやテレビで流れました。そこにハワイ出身のハリウッドスターたちがやって来たりと、反対派に賛同する態度を見せ、(テレビのトークショーでも話したり)今までにないほどの大きなプロテスト(デモ)になったのです。

 
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写真4 率先して集まったのは山の意味を肌で理解している老人(クプナ)たち

しかし、デモといえど、過激派が暴れるようなことは全くなく、集まった人たちに(警察の人たちにまでも)ハワイ古来の文化を伝えるワークショップが行われたり、フラが披露されたり、まさに本物の文化教育の場になっているのです。いつの間にか1000人近くが集まり、頂きまでのアクセスを体を貼ってブロックしている状況に。島のあちこちで集めた寄付金を使い、食べ物はテントでサービスされています。(トイレはないということですが)驚くことに、ハワイ大学の先生たちが、デモに加わっているので、オンラインでクラスが行われたりしているそうです。

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写真5 現場には1000人もの人が集結。道を塞いでいる。

今やもうこのことは、ハワイの先住民族とアメリカ政府との関係を超えています。ハワイアンもそうでない人も、すでに原点から遠すぎるところまで来てしまった。この山を守りきることが、原点へリバースしてゆくきっかけになるのかもしれない。テクノロジーにこだわり地球をここまで汚してしまった人間たちの罪と、そしてハワイアンの民族争いで作られたこの文化も、全て許され、原点に戻っていくきっかけとなる様な気がしてならないんです。

さて次回は王家の出産の場所だった聖地、クカニロコ。今や妊娠祈願や安産祈願、パワーをもらう為になどと、多くの人が押し寄せている聖地です。それは本当なのか?そして、マウナケアのデモ行進ですら入れなかったこの場所の意味はなんなのか?濃厚な話を紹介したいと思います。

記事をお楽しみに。

アロハ

記事: エミコ•コーヘン
ノースショアの宿(ハワイラブカード加盟店)
Facebook https://www.facebook.com/alohaemiko
You tube「英語の勉強しよう!」https://youtu.be/2MlQIl2N3dI

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