LIFE STYLE

大きい波も大丈夫だよ

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なんてことを言っちゃったけど、かなりなビビリである。ノースショアに住んでるんだから、少しは、大きいのが得意になってもいいはずなのだが、頭半とかになると、体がもう勝手に硬直始める。

と言う私の近くに、娘の彼氏のような人間が、存在する。

その彼と言うのは、今やYouTubeで、波のりをするお笑い系、のような奴で、子供たちにも大人気。名前は、ジェイミーオブライエンと言うのだが、彼は、デカイ波をさらりとしかも人一倍上手に乗る。https://www.youtube.com/channel/UCo_q6aOlvPH7M-j_XGWVgXg/videos

この違いはどこから生まれるのだろうか。。。。

5月に入り、波が絶えない。こんなことは珍しい。通常なら3月になった時点で、波のサイズが落ちてきて、うねりが入る感覚もどんどん広がってゆくのだが、今年はなぜか、波が絶えない。

そんな通常ではない海の事情に、コロナと言う陸での事情が重なり、仕事の量がグンと減った上、学校にいかないくても良くなった娘の相手もかねて、「毎日」波のりをしている今日この頃だ。

千本ノックではないが、何も考えなくても、上達しようと思ってなくても、さすが、「量をこなせば身に付く」ものはあるようで、バリバリ現役だったことには追いつかなくとも、一つの波で、いくつかの技が入れられるようになっている。

波のサイズだけが残念なことにデカすぎ、、、だと思ったが、あることに気がついている。沖で浮かんで波がアプローチしてくる時には、その「波のサイズは腰くらいにしか見えない」のだ。要するに、乗る時点では、小波。乗った後も、「水の量が多いな~弾け飛ばされそうだけど、勢いが出て面白い」くらいにしか思えない。陸側にいる「他者からみたら大波」も、自分の目には写っていない。言い換えればやることに集中していれば「恐怖などと感じる暇がない」のだ。

ふと、要点が関連するだろうと思えることが頭に浮かぶ。。。

1落語。。。(なぜか落語)。。。一時、落語の大師匠と言われる立川談志の芸術にハマったことがある。古典落語の表現力もさすがだが、正直にカラクリまでを説明する「若手を育てようとする態度」にも惹かれた。彼曰く、落語を語るものは常に世を平気で叩けるほどの度胸は必須。いわゆる一般人と同じ位置にいてはならない。「常に強者でなくてはならない」と。

2戦争のこと。。。今、私たちは戦争を俯瞰的に振り返ることができる。そんな中で、戦争を実際に体験された話に基づく映画なんかをみると、「戦争を生き抜いてきたとは凄いことである」と言うイメージを持ってしまうが、実際に、空襲から逃げ疎開した父の話を聞くと、「家に戻ったら家が黒こげになっててさ、やつと奴の姿がなかったから、やられちゃったんじゃねえの」ほどの、なんだか、「大根とゴボウが八百屋で安売りしててさ、買おうと思ったら、腐ってたんだよ」程度の話にしか聞こえなかった件。

あっちとこっちで浮かんでくるアイデアを纏めてみると「波は面から見てはいけない」のかも。強く生き抜いている最中はどの場面をとっても、(父が話していたような)「八百屋に行った体験」のように、捉えるべきなのかもしれないね。

現在、コロナの波が押し寄せてるうちは、いきなりゾンビや進撃の巨人のような場面を想像するよりも、波の乗っかっちゃいながら、瞬時瞬時の変化に合わせて、巻かれないように気をつければいいんじゃないかな。

などと説明しつつ、やはりジェイミーを超えることのできない自分は、彼の弱点を探す。「私には奴が怖がるゴキブリを退治できるのだぞ!」などと(笑)

Stay Safe
Aloha!

記事: エミコ•コーヘン
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