CULTURE

嵐が過ぎるのを「楽しく」待つ術

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日々、感染者の数と死亡した人の数に医療現場の大変さ。そればかり。どの国でもそればかり。本当にそればかり。そればかりが報道されてる今日このごろ。
いくらコロナの知識が増えたところで、自分が出来ることは、限られているんです。

1:人と人との間を大きく開けること。
2;手を洗うこと。
3;免疫力をあげること。

1と2はやれば出来る。けど、3は頭(思考)の部分が大切になる。 「免疫をあげるんだったら、まずはハッピーになること」です。

幸せを感じれば感じるほど免疫力は上がる。悲しがったり落ち込んだり心配してると免疫力は下がる。これって実際にデータで出てるそうです。だけど、報道を聞いていると、被害者目の前にハッピーになったらまずいんじゃないか、医療関係者に悪いんじゃないか、と思えてきちゃう。ほんとは逆なのにね。

「きっと誰かが違う角度から説明してくれてるよ」と、探してみたら、いた、いた。一見、怪しげなおじさんだけど、前々から「良いこと言うなあ」と思ってたヨギのサドグルー。今の状況を「自然の成り行き」と言い切った(笑)それに続いて、世界の全人間を「恐怖から解き放ってくれる様な話」をしてくれている!英語がわかる人は是非、直に見てください。https://youtu.be/sz_FOPYFJyQ

要約して話すと。。。 ここにわたしが、そして子どもたちが存在するのは、いくつもの疫病と調和してきた証。過去に出て来たウイルスもそうだけど、人間に取り付いて、最初は猛威を振るうけど、「家」となる人の体を殺してしまったら、ウイルス自体も生きていけない。だから、徐々にマイルドに形を変えるんだと。実際、動物に取り付いていたコロナも、きちんと動物と共存し、家としていた動物を絶滅させることはしてこなかったんだから。。。私たち人間もコロナはお初だけど、実はいろんな菌に宿を提供しつつ生きているんだよと。

やんちゃな菌が人間との調和の道を見つけるまで、私たちがスローダウンしてじっとしてれば、被害者は少なくて済む。

結論は、余計な心配をせずにただただ最初に言った3つをみんなで守ろうよと言うことです(笑)

「世界の役に立つために何かしたいと思ってた人は今が絶好のチャンスです。何もしないで家にこもっていることが世界の為になるのですから」

記事: エミコ•コーヘン
ノースショアの宿(ハワイラブカード加盟店)
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You tube「英語の勉強しよう!」https://youtu.be/2MlQIl2N3dI

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